クレイアートビュン/10年7月TCK・第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ) [南関東競馬-TCK]
2010年7月28日・大井競馬場/第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ)1600m・7着
クレイアートビュン
Sire:トーホウエンペラー / Dam:ベロニカ
04年6月4日生・牡・栗毛
浦和・小久保厩舎の管理馬
warm-up
現役ホースで一番好きな馬・クレイアートビュン
黒で揃えた馬具でパドックに登場したビュンは珍しく気負ったような
表情も見せましたが
本馬場に出てくるといつも通りの寝ぼけまなこで愛らしかったです
*
このサンタアニタトロフィー競走では
主戦ジョッキーの的場文男騎手がボンネビルレコードに騎乗したため
戸崎圭太騎手が初騎乗
*
レースでのジョッキーの騎乗にアヤをつけることはしませんが
ビュンに乗る時はもうちょっと長めにウォーミングアップしてくれよ…とだけ
お願いしたくなるレースでした
― a.k.a. Extra-RAW ―
ボンネビルレコード/10年7月TCK・第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ)_Vol.2 [南関東競馬-TCK]
2010年7月28日・大井競馬場/第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ)1600m・2着
Bonneville-Record
Paddock
Warm-Up
トップハンデは俺の勲章と云わんばかりの表情は
南関に戻ってきて一戦ごとに
ますます鋭くなってきている気がします
今年の東京大賞典はボンネビルレコードに獲ってもらいたいと素直に思います
― a.k.a. Extra-RAW ―
ボンネビルレコード/10年7月TCK・第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ) [南関東競馬-TCK]
2010年7月28日・大井競馬場/第31回サンタアニタトロフィー(SⅢ)1600m・2着
ボンネビルレコード
Sire:アサティス / Dam:ダイワスタン
02年3月12日生・牡・鹿毛
大井・庄子連兵厩舎の管理馬
ボンネビルレコードにとって4年ぶりのサンタアニタトロフィー競走への参戦
南関限定競走では4年ぶり
JRA所属時代から数えても2年4ヶ月ぶりとなるGⅢ競走
久しぶりのマイルレース且つトップハンデを背負っているとはいえ負けられない競走に
いつもと少し違う雰囲気をみせる
的場文男騎手が印象的な出走直前のコンビでした
― a.k.a. Extra-RAW ―
ケイアイツバキ×横川怜央騎手/10年7月TCK・さそり座特別・C1選抜 [南関東競馬-TCK]
2010年7月25日・大井競馬場/10R・さそり座特別(C1選抜特別)1200m・2着
ケイアイツバキ
Sire:タップダンスシチー / Dam:レディーマジョラム
07年3月17日生・牝・鹿毛
大井・立花伸厩舎の管理馬
今年大井にセンス溢れる若手騎手・横川怜央騎手がデビュー
新人ということで負担重量が軽いとはいえ積極的で立派な騎乗です
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観ていてワクワクする騎乗は
トップジョッキーがJRAへ移籍しても南関競馬は大丈夫だなと思うほど
買いかぶりが過ぎるかもしれませんがこの若者に期待しています
― a.k.a. Extra-RAW ―
ロックハンドスター/10年7月TCK・第22回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)_Vol.2 [南関東競馬-TCK]
2010年7月14日・大井競馬場/第22回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)2000m・9着
Rock-Hand-Star
30th The Iwate Derby Diamond Cup Winner Horse
パドックと返し馬での岩手の星
載せたい写真が沢山ありましたがせっかくのナイター競馬なので
瞳と光が印象的な写真を選びました
昨日の記事・レース写真もご覧ください
次は8月17日TCKで行われる黒潮盃で会えるでしょうか
今回コースもナイターも遠征も経験したので
是非とも黒潮盃にチャレンジしてもらいたいです
*
ロックハンドスター
Sire:マーベラスサンデー / Dam:コンティンジェンシー
07年3月27日生・牡・鹿毛
岩手・瀬戸幸一厩舎の管理馬
― a.k.a. Extra-RAW ―
ロックハンドスター/10年7月TCK・第22回ジャパンダートダービー(JpnⅠ) [南関東競馬-TCK]
2010年7月14日・大井競馬場/第22回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)2000m・9着
ロックハンドスター
Sire:マーベラスサンデー / Dam:コンティンジェンシー
07年3月27日生・牡・鹿毛
岩手・瀬戸幸一厩舎の管理馬
会いたかったロックハンドスター
僕はロックハンドスター・岩手の星と優勝したマグニフィカを応援していました
着順は9着でしたが
同距離だった前走よりも時計を4秒も詰めていますので
今後の遠征に生かされる経験になった筈です
*
菅原騎手は手元が狂ってしまったのか
ゴーグルを全て外してしまい大変な状態に…
前記事・マグニフィカの写真が若干引き気味だったのは
ロックハンドスターを写真に収めたく早めに切り上げたためでした
*
地方・JRAの3歳ダートの頂上決戦・ジャパンダートダービー
名古屋のヒシウォーシイも07年JDDでは活躍出来ませんでしたが
今まさに本格化し大活躍中です
ロックハンドスターにもめげずくじけずケガをせず
長く活躍するサラブレッドになってもらいたいです
― a.k.a. Extra-RAW ―
マグニフィカ/10年7月TCK・第12回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)優勝 [南関東競馬-TCK]
2010年7月14日・大井競馬場/第12回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)2000m・優勝
Sire:ゼンノロブロイ / Dam:フサイチエレガンス
07年3月22日生・牡・鹿毛
船橋・川島正行厩舎の管理馬
おめでとう・マグニフィカ!!
07年・第9回開催優勝のフリオーソ以来となる地方所属馬優勝を
目撃することが出来ました
*
パドックで初コース・初ナイターに落ち着きを欠くJRA勢に対して
良い雰囲気を纏っていたマグニフィカ
レースでは緩急をつけた逃げで有力馬のペースをかき乱し
その有力馬をターゲットにしていた他有力馬たちを混乱させ
一度も先頭を譲ることなくゴール入線
見事なレース運びは鞍上・戸崎クンの手綱捌きに拠るものですが
最後の100メートルはマグニフィカのド根性が光りました
*
興奮のレースを見せてくれたマグニフィカ
ケガせずこれからもJRA交流重賞で活躍してもらいたい1頭です
― a.k.a. Extra-RAW ―
ネガイヲコメテ/10年6月TCK・ロマンティックナイト賞・Bクラス競走 [南関東競馬-TCK]
2010年6月30日・大井競馬場/12R・ロマンティックナイト賞(B1B2)1800m・11着
ネガイヲコメテ
Sire:ニューイングランド / Dam:ローレルワルツ
03年4月26日生・セン・栗毛
大井・鷹見浩厩舎の管理馬
ペコチャン顔でウォーミングアップ中のネガイヲコメテ
我が家に残る記念馬券の中でもネガイヲコメテの単勝チケットは
たぶんトップ5に入るほどの数です。。
*
地方競馬の馬券は馬名に加えて騎手名も印字されるので
ずっと持っていたくなります
時には的中馬券も払い戻さずに写真とともに
アルバムに挟んでしまうクセの悪さから
よほど思い入れのある馬は勝負馬券と記念単勝100円馬券も買いますが
それをやるとなかなか。。
倍速で記念馬券が集まります
<パドック写真は10年4月21日TCK・JRA交流アーバンステージ卯月賞出走時(7着)>
陣営もこの馬がスプリンターなのかマイラーなのか判断しかねているところがるのか
1200mと1800m競走を織り交ぜて出走していますが
昨年09年は7月~8月にかけて1200m競走を好タイムで走破していますので
この夏に期待しています
― a.k.a. Extra-RAW ―
セレン/10年6月TCK・第33回帝王賞(JpnⅠ) [南関東競馬-TCK]
2010年6月30日・大井競馬場/第33回帝王賞(JpnⅠ)2000m・5着
南関東生え抜きの素質馬・セレン
TCK2000mコースにも適正を示し昨年暮れの東京大賞典では勝ち馬よりも
4着入線したセレンの猛追する雄姿を
目で追いかけた南関ファンは少なくなかったのではないでしょうか
いつもギロリと音がしそうなくらい眼光鋭くパドックを周回していますが
素朴な表情のセレンと目が合いました
このところ多少ルーズな写真の方がカッコいいのでは???と少し趣向が変わってきています
JRA交流重賞でも上位争いができる南関生え抜きの中堅ホースといえば
ノースダンデーとこのセレン
怪我だけはせぬように沢山休んで・食べて・稽古つけてもらって
また元気な走りを見せてもらえるよう願います
クレイアートビュンもガンバレー☆
Sire:マーベラスサンデー / Dam:ハイエストデイ
05年5月26日生・牡・栗毛
船橋・佐藤賢二厩舎の管理馬
― a.k.a. Extra-RAW ―
スペラーレ/10年6月・第33回帝王賞(JpnⅠ) [南関東競馬-TCK]
2010年6月30日・大井競馬場/第33回帝王賞(JpnⅠ)2000m・15着
スペラーレ
Sire:アフリート / Dam:クリスマスウィーク
02年2月26日生・牡・鹿毛
兵庫・小牧毅厩舎の管理馬
兵庫代表・スペラーレは大井で頑張っているジェネローゾのお兄さん
親近感満々で応援しました
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初コース・初距離・初ナイターのなか出走した帝王賞では
大差負けしてしまいましたが
JRA時代から通して1400m~1700mで活躍している馬ですので
走破タイムからみても悲観する内容ではなかったと思います
それにしても先行馬ならではの出足の速さは
目を引くものがありました
*
地元・兵庫のファンには怒られそうですが
秋口にTCKで開催される東京盃や来年の浦和・さきたま盃などのレースに
遠征してきてもらいたい1頭です
スペラーレや高知のポートジェネラルらの先行勢による熱い走りで
場内をアッと云わしめるレースぶりに期待しています
― a.k.a. Extra-RAW ―