アンペア/10年9月門別・第9回ノースクイーンカップ(H2)_Vol.Ⅱ [ホッカイドウ競馬]
チョットドケテ&シルクベルーガ/10年9月門別・フレッシュチャレンジ(2歳新馬) [ホッカイドウ競馬]
アストラルフォース/10年9月門別・室蘭夜景特別(B2クラス)_Vol.2 [ホッカイドウ競馬]
アストラルフォース/10年9月門別・室蘭夜景特別(B2クラス)_Vol.1 [ホッカイドウ競馬]
アンペア/10年9月門別・第9回ノースクイーンカップ(H2)・パドック [ホッカイドウ競馬]
ゴールドコイン/10年9月門別・北海道優駿の里安平町ララタウン特別競走(A2)優勝 [ホッカイドウ競馬]
ジョ&亀井騎手/09年9月22日・門別競馬場_Vol.2 [ホッカイドウ競馬]
09年9月22日・門別競馬場/03R・サラ3歳以上(D2)1700m・3着
ジョのデビューは4歳になった2008年4月
何らかの身体的不安があり初出走が大幅に遅れたものと思います
とびきり強いという馬ではありませんが
尽力された関係者の努力や夢とともに駆けるジョです
レースを終えて本馬場から引き揚げてきたジョと亀井洋司騎手
◆レース写真は【ジョ&亀井騎手_Vol.1】をチェックしていただければ幸いです◆
主戦の亀井騎手はオトコマエでした
どのクラスの競走も同じですが レースが終わる迄の
張り詰めた緊張感から解き放たれた厩務員さんや騎手の表情は素敵ですね
オトコマエ・亀井騎手も顔をクシャクシャにされていました
それまでネット中継でしか走る姿を観れなかったサラブレッドに
憧れの地で会えて応援が出来たことは夢心地でした
ホッカイドウ競馬には再来年度以降も存続して欲しいと切に願います
― a.k.a. Extra-RAW ―
ジョ&亀井騎手/09年9月22日・門別競馬場 [ホッカイドウ競馬]
09年9月22日・門別競馬場/03R・サラ3歳以上(D2)1700m・3着
ジョ
Sire:スターオブコジーン / Dam:パールザリック
04年4月12日生・牝・鹿毛
北海道・若松平厩舎の管理馬
*現在は兵庫(西脇)・野田忍厩舎の管理馬*
紹介がすっかり遅くなってしまいましたが応援馬・ジョです
09年ホッカイドウ競馬開幕日の1レースに出走していたのでネット中継応援していたら
発馬直後に落馬しあえなく競走中止
あちゃーと思っていましたが次走ではしっかり1着入線してくれました
09年は11月まで門別でみっちり走りその後兵庫へ移籍し
このところ掲示板は外していますが頑張っています
門別開幕に向けてまた北海道に戻れるとよいのですがどうでしょうか
移籍時に馬主さんが変わっているようなのでつまり・・なのでしょうか
どこに居ても応援するので頑張って欲しいです
*PC不調につき写真が2枚しか整理できませんでしたので他の写真は別途掲載します*
― a.k.a. Extra-RAW ―
ホワイトロマン/09年9月門別・フローラルカップ(H3) [ホッカイドウ競馬]
09年9月23日・門別競馬場/第9回フローラルカップ(H3)1700m・8着
ホワイトロマン
Sire:ゴールドヘイロー / Dam:プランタンシャルム
07年3月10日生・牝・芦毛
北海道・角川秀樹厩舎の管理馬
*現在は笠松・井上孝彦厩舎*
ホッカイドウ競馬では既に2歳馬たちが4月末の開幕に向けて稽古に励んでいます
ホッカイドウ競馬のHPによるとゲート練習も始まっているとのこと
この早い時期からの豊富な乗り込み量が
各地での2歳重賞の活躍に繋がっているんですね
ホワイトロマンのフローラルカップ成績はブービーの8着でした
栄冠賞でもオノユウから大きく離されましたが
追込み脚質に堅実さが見えてきていた頃であったことと芦毛で
モエレ総帥・中村氏の生産馬だったので応援していました
*
実はホワイトロマン
フローラルカップのパドックで落ち込むことが発生
周回中にちょっとハッスルしてアクションしたら
手綱をとっていた厩務員さんを振り払う格好になって転ばせてしまったのです
それで怒られています
しばらくは眼が潤んでみえ歩様も元気がなくなってしまいました
*
ホワイトロマンは昨年暮れに笠松へ移籍し
本日3月5日・名古屋競馬場で開催されたスプリングカップに出走し
成績は後ろから数えた方が早い9着でした
ですが移籍後減り続けた体重がようやく下げ止まったことに安心しました
早い時期から稽古を積んでいる自信を胸に東海でも頑張って欲しいです
― a.k.a. Extra-RAW ―
コスモバルク・必ずまた会おう/第54回有馬記念(GⅠ) [ホッカイドウ競馬]
2009年12月27日・JRA中山競馬場/第54回有馬記念(GⅠ)_Turf2500m
人生初の有馬記念観戦
人混みが不得手ではありますが8歳暮れのコスモバルクを現地で応援したい気持ちが勝りました
馬は好奇心旺盛でありながら非常に臆病な動物だと言われます
競走馬はある一定距離をより速く走れるよう人間が頭を捻って配合し
DNAと先天的な闘争心を磨き近年ではその血統を守り抜いたピッカピカの血統書付きの馬
競走馬はその走りでファンに感動を与えてくれる反面
その運命が過酷な方向にはたらくこともあります
ホッカイドウ競馬オフィシャルHPで発表された内容の進捗は
アイルランドへ1年間移籍しその後は北海道の牧場で余生を送るというものだそうです
バルクのホッカイドウ競馬所属を守り抜いたオーナーの
バルクに対する気持ちが薄れた筈などないと堅く信じて
JRAレースへの出走時は20時間に及ぶ輸送を
何十回も耐えてきたタフなバルクが故障発生する筈などないと祈り
1年後かならず日本へ北海道へ元気に帰ってくるのをじっと待とう
'07天皇賞・秋以来
中央競馬会のファンから邪魔者扱いされているというような記事/記述を幾度か目にしました
海外G1競走を勝利してもレースレベルが低かったと揶揄され
国内・なんたら賞Jpn1勝利後活躍のみられない中央競馬会生え抜き馬
ならびにそのレースレレベルをオブラートに包んで耐火金庫にでも保管したような評価とは
天と地ほどの違いがありましたが
これらはコスモバルクに対する期待値の高さの裏返しでした
競馬ファンにとってコスモバルクが
素晴らしい競走馬であることに変わりがないことを信じています
また会おう 必ず
コスモバルク
Sire:ザグレブ / Dam:イセノトウショウ
BMS:トウショウボーイ
01年2月10日生・牡・鹿毛
北海道・田部和則調教師の管理馬
― a.k.a. Extra-RAW ―