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アンペア/10年9月門別・第9回ノースクイーンカップ(H2)_Vol.Ⅱ [ホッカイドウ競馬]

2010年9月21日・門別競馬場/第9回ノースクイーンカップ競走(H2)1800m・4着


Sire:ワイルドラッシュ / Dam:フリーフォーギブン

2006年1月15日生・牝・鹿毛

北海道・角川秀樹厩舎の管理馬


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40日前の記事に対するVol.Ⅱです。。


*

2歳秋の喉の手術以降

南関東への移籍も重なり不安定な走りが続いていたアンペア


北海道へ戻ってからは

1200メートル・スプリント戦でスピードに磨きをかけて

ノースクィーンカップへ駒を進めてきました


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キリリとした良い表情

よそ見してくれるのは嬉しいけれどちゃんと前を見て走っとくれ


レースの続きは遅くならないようにVol.Ⅲで綴ります


*

更新が遅れている間の11月18日

ホッカイドウ競馬が無事に2010年シーズンを終えました


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毎年9月の連休を利用して観戦していますが

来年は4月末の開幕週に観戦してみたいなと思っています


― a.k.a. Extra-RAW ―

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チョットドケテ&シルクベルーガ/10年9月門別・フレッシュチャレンジ(2歳新馬) [ホッカイドウ競馬]

2010年9月21日・門別競馬場/07R・フレッシュチャレンジ競走(2歳新馬)1200m

優勝馬・チョットドケテ(赤帽・3番)

2着・シルクベルーガ(桃帽・10番)


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競走馬として本格的なスタートラインである新馬戦

ホッカイドウ競馬では"フレッシュチャレンジ競走"と銘打って施行されています

この日の新馬戦を優勝したのはチョットドケテ

いかにも体幹がしっかりした感じの安定した走りで

スピードを保ったままゴールを駆け抜けてみせました

★おめでとう★

*

実は応援していたのは2着入線のシルクベルーガでした

たかれろさんも出資されているクラブ馬です


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父・アドマイヤコジーンゆずりの芦毛をまとった牝馬

新馬同士とはいえ

牡馬のチョットドケテと同じ負担重量で互角に渡り合ったこのレース内容は

立派だったと思います


頑張れ・道営所属の2歳若駒たち

彼・彼女たちの一完歩一完歩には夢と希望が詰まっています

*

本日のJRA東京競馬場に

第8レースにナサニエル・第9レースにエックスダンスが登場します

ともにホッカイドウ競馬でデビューし

闘いの場をJRAへ移したサラブレッド

道営魂が観れるものと期待しています



チョットドケテ

Sire:スパイキュール / Dam:スエヒロオーカン

2008年4月27日生・牡・鹿毛

北海道・岡島玉一厩舎の管理馬

*

シルクベルーガ

Sire:アドマイヤコジーン / Dam:ヒロジュエル

2008年4月4日生・牝・芦毛

北海道・林和弘厩舎の管理馬


― a.k.a. Extra-RAW ―

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アストラルフォース/10年9月門別・室蘭夜景特別(B2クラス)_Vol.2 [ホッカイドウ競馬]

2010年9月21日・門別競馬場/09R・室蘭夜景特別競走(3歳以上B2)1200m・6着


ウォーミングアップはゴール前で眺めましたがレースは4コーナー付近で観戦

4コーナー出口で応援馬・アストラルフォースは

桑村騎手が駆るプレザントシーズン(黄帽)の後ろに位置し

馬群内に包まれていましたが

目の前を通過するときにはほぼ単騎でその姿を確認できました


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飛び交う砂塵…というより砂弾がダートレースのカッコよさのひとつ★

ゴールまでまだ300メートル以上ある位置なので

鞍上・岩橋騎手に本格的なゴーサインを出す気配はなく手応え良くみえましたが

前も止まらずほぼ4コーナー通過順での6着入線でした



僕のいつもの視線

ゴールと反対側に位置する4コーナー側で観戦すると当然ゴール前の白熱した雰囲気は味わえない訳ですが

ヒートアップする場内実況に加え遠くから聞こえ出す観客の声援につられながら行けイケと心躍らせています

レッツら4コーナー

勝負処での騎手たちの気合いがこもったかけ声や位置取り合戦は

ゴール前と比べても見劣ることのない観戦スポットです

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本馬場入場・返し馬でのアストラルフォース

キュッと口を結んで見といてくれよな的とても素敵な表情

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気合いの入った表情というのはどのスポーツでも良いものですね

アストラルフォースがあとどれくらいの期間

現役サラブレッドとしてコースを駆けるのか分かりませんが応援し続けます

*

アストラルフォース

Sire:フレンチデピュティ / Dam:ヘバ

2002年5月13日生・セン・鹿毛

北海道・成田春男厩舎の管理馬


― a.k.a. Extra-RAW ―

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アストラルフォース/10年9月門別・室蘭夜景特別(B2クラス)_Vol.1 [ホッカイドウ競馬]

2010年9月21日・門別競馬場/09R・室蘭夜景特別競走(3歳以上B2)1200m・6着

アストラルフォース

Sire:フレンチデピュティ / Dam:ヘバ

2002年5月13日生・セン・鹿毛

北海道・成田春男厩舎の管理馬

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ゴールドコインと同じくずっと会いたかった馬・アストラルフォース

年に何回も行けない門別競馬場でフェイヴァリットホースに会えることは

かなり幸せなことですが

ウキウキしすぎて平常心でカメラを構えることができません


<ウォーミングアップ>

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8歳馬ですが本格始動は5歳からということもあってか

馬体はとても若いアストラルフォース

光沢のある黒い頭絡に赤い手綱がとてもシブいです

やっぱり現地でないと分からないことが沢山


次回はレースでのアストラルフォースを紹介します★


― a.k.a. Extra-RAW ―

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アンペア/10年9月門別・第9回ノースクイーンカップ(H2)・パドック [ホッカイドウ競馬]

2010年9月21日・門別競馬場/第9回ノースクイーンカップ競走(H2)1800m・4着


Sire:ワイルドラッシュ / Dam:フリーフォーギブン

2006年1月15日生・牝・鹿毛

北海道・角川秀樹厩舎の管理馬

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アンペアを想うとき

まず思い浮かべるのは08年10月の旭川競馬場閉幕日の最終レースとなった

エーデルワイス賞(JpnⅢ)での姿です

*

今年のクラキンコ・昨年のオノユウと毎年抜けたヒロインが誕生する道営競馬ですが

大好きだった旭川競馬の"最終"レースを

堂々と駆け抜けたアンペアに特別な感情を抱かざるを得ません

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オリオンファーム勝負服デザインメンコを着用した姿は初めて見ましたが

なんだか彼女じゃないようでドキドキしてしまいました

*

アンペアのウォーミングアップとレースでの姿

そして父・ワイルドラッシュの写真も追って掲載していきます



アンペアに浮かれていてその姿をしっかり見ていなかった笠松所属のエレーヌが

このノースクイーンカップ出走後・地元に戻ってから亡くなりました


今年から始まったGRANDAM-JAPANシリーズですが

いい加減に出走回数や間隔に制限を設けて欲しい

後出しジャンケン的な発言にはなりますが当初から危険要素含みの取り組みで

こんなポイント獲得合戦面白くもなんともないと思い

一度も記事にしませんでした

JRAのサマーシリーズの方がよっぽど健全且つシンプルで分かりやすいです


浅田次郎さんの言葉を拝借すると

「努力というエンジン、良識というハンドル、勇気というアクセルとブレーキ」の中で

当該シリーズに対する良識と勇気の使い方を誤った結果のひとつが

その将来を有望視された地方所属競走馬の・将来有望な繁殖牝馬の

夭逝ではなかったのかと邪推してしまいます


何を云ってもエレーヌは戻りませんのでとても悔しいです

合掌



― a.k.a. Extra-RAW ―

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ゴールドコイン/10年9月門別・北海道優駿の里安平町ララタウン特別競走(A2)優勝 [ホッカイドウ競馬]

2010年9月22日・門別競馬場/09R・北海道優駿の里安平町ララタウン特別競走(A2)1200m・優勝

ゴールドコイン

Sire:デヒア / Dam:インキュラブルロマンティック

2005年5月8日生・牝・鹿毛

北海道・山田和久厩舎の管理馬

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3年間応援してきたゴールドコインにようやく会えました

牧場の方に伺うと

今年いっぱいで引退し繁殖牝馬として故郷に戻るとのこと

ギリギリのタイミングでその走りを観れたことに感謝

*

今日は東京・大井競馬場で東京盃(JpnⅡ)が開催されますが

その出走表にゴールドコインの兄・フジノウェーブの名前がなく残念

脚部の不安から浦河に戻っていたそうです

*

9月の北海道滞在で

ゴールドコインとフジノウェーブの母であるインキュラブルロマンティックにも

会ってきましたので追って写真を掲載します★


今日の東京盃は




― a.k.a. Extra-RAW ―

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ジョ&亀井騎手/09年9月22日・門別競馬場_Vol.2 [ホッカイドウ競馬]

09年9月22日・門別競馬場/03R・サラ3歳以上(D2)1700m・3着

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ジョのデビューは4歳になった2008年4月

何らかの身体的不安があり初出走が大幅に遅れたものと思います

とびきり強いという馬ではありませんが

尽力された関係者の努力や夢とともに駆けるジョです

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レースを終えて本馬場から引き揚げてきたジョと亀井洋司騎手

◆レース写真は【ジョ&亀井騎手_Vol.1】をチェックしていただければ幸いです◆

主戦の亀井騎手はオトコマエでした

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どのクラスの競走も同じですが レースが終わる迄の

張り詰めた緊張感から解き放たれた厩務員さんや騎手の表情は素敵ですね

オトコマエ・亀井騎手も顔をクシャクシャにされていました

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それまでネット中継でしか走る姿を観れなかったサラブレッドに

憧れの地で会えて応援が出来たことは夢心地でした

ホッカイドウ競馬には再来年度以降も存続して欲しいと切に願います

― a.k.a. Extra-RAW ―


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ジョ&亀井騎手/09年9月22日・門別競馬場 [ホッカイドウ競馬]

09年9月22日・門別競馬場/03R・サラ3歳以上(D2)1700m・3着

ジョ

Sire:スターオブコジーン / Dam:パールザリック

04年4月12日生・牝・鹿毛

北海道・若松平厩舎の管理馬

*現在は兵庫(西脇)・野田忍厩舎の管理馬*

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紹介がすっかり遅くなってしまいましたが応援馬・ジョです

09年ホッカイドウ競馬開幕日の1レースに出走していたのでネット中継応援していたら

発馬直後に落馬しあえなく競走中止

あちゃーと思っていましたが次走ではしっかり1着入線してくれました

09年は11月まで門別でみっちり走りその後兵庫へ移籍し

このところ掲示板は外していますが頑張っています

門別開幕に向けてまた北海道に戻れるとよいのですがどうでしょうか

移籍時に馬主さんが変わっているようなのでつまり・・なのでしょうか

どこに居ても応援するので頑張って欲しいです

*PC不調につき写真が2枚しか整理できませんでしたので他の写真は別途掲載します*

― a.k.a. Extra-RAW ―


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ホワイトロマン/09年9月門別・フローラルカップ(H3) [ホッカイドウ競馬]

09年9月23日・門別競馬場/第9回フローラルカップ(H3)1700m・8着

ホワイトロマン

Sire:ゴールドヘイロー / Dam:プランタンシャルム

07年3月10日生・牝・芦毛

北海道・角川秀樹厩舎の管理馬

*現在は笠松・井上孝彦厩舎*

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ホッカイドウ競馬では既に2歳馬たちが4月末の開幕に向けて稽古に励んでいます

ホッカイドウ競馬のHPによるとゲート練習も始まっているとのこと

この早い時期からの豊富な乗り込み量が

各地での2歳重賞の活躍に繋がっているんですね

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ホワイトロマンのフローラルカップ成績はブービーの8着でした

栄冠賞でもオノユウから大きく離されましたが

追込み脚質に堅実さが見えてきていた頃であったことと芦毛で

モエレ総帥・中村氏の生産馬だったので応援していました

*

実はホワイトロマン

フローラルカップのパドックで落ち込むことが発生

周回中にちょっとハッスルしてアクションしたら

手綱をとっていた厩務員さんを振り払う格好になって転ばせてしまったのです

それで怒られています

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しばらくは眼が潤んでみえ歩様も元気がなくなってしまいました

*

ホワイトロマンは昨年暮れに笠松へ移籍し

本日3月5日・名古屋競馬場で開催されたスプリングカップに出走し

成績は後ろから数えた方が早い9着でした

ですが移籍後減り続けた体重がようやく下げ止まったことに安心しました

早い時期から稽古を積んでいる自信を胸に東海でも頑張って欲しいです

― a.k.a. Extra-RAW ―


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コスモバルク・必ずまた会おう/第54回有馬記念(GⅠ) [ホッカイドウ競馬]

2009年12月27日・JRA中山競馬場/第54回有馬記念(GⅠ)_Turf2500m

人生初の有馬記念観戦

人混みが不得手ではありますが8歳暮れのコスモバルクを現地で応援したい気持ちが勝りました

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馬は好奇心旺盛でありながら非常に臆病な動物だと言われます

競走馬はある一定距離をより速く走れるよう人間が頭を捻って配合し

DNAと先天的な闘争心を磨き近年ではその血統を守り抜いたピッカピカの血統書付きの馬

競走馬はその走りでファンに感動を与えてくれる反面

その運命が過酷な方向にはたらくこともあります

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ホッカイドウ競馬オフィシャルHPで発表された内容の進捗は

アイルランドへ1年間移籍しその後は北海道の牧場で余生を送るというものだそうです

バルクのホッカイドウ競馬所属を守り抜いたオーナーの

バルクに対する気持ちが薄れた筈などないと堅く信じて

JRAレースへの出走時は20時間に及ぶ輸送を

何十回も耐えてきたタフなバルクが故障発生する筈などないと祈り

1年後かならず日本へ北海道へ元気に帰ってくるのをじっと待とう

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'07天皇賞・秋以来

中央競馬会のファンから邪魔者扱いされているというような記事/記述を幾度か目にしました

海外G1競走を勝利してもレースレベルが低かったと揶揄され

国内・なんたら賞Jpn1勝利後活躍のみられない中央競馬会生え抜き馬

ならびにそのレースレレベルをオブラートに包んで耐火金庫にでも保管したような評価とは

天と地ほどの違いがありましたが

これらはコスモバルクに対する期待値の高さの裏返しでした

競馬ファンにとってコスモバルクが

素晴らしい競走馬であることに変わりがないことを信じています

また会おう 必ず

コスモバルク

Sire:ザグレブ / Dam:イセノトウショウ

BMS:トウショウボーイ

01年2月10日生・牡・鹿毛

北海道・田部和則調教師の管理馬

― a.k.a. Extra-RAW ―


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